弁護士が医療過誤の問題を解決、きっかけは相談から

把握しておくこと

相談に際して知っておくべきこと

医療過誤の疑いが出てきた時は、まずはメモを取っておくことが大事です。特にその状況や副作用などの説明がどんなものだったなどを中心にメモしておくことです。その上でまずはメモを客観的に明示して、医師に説明を求め、それで納得出来ない場合は、なるべく早く弁護士や行政機関に相談する必要がでてきます。なぜなら医療過誤の不法行為責任などには時効があるからです。 相談費用については、初回の法律相談で30分5000円〜10000円です。 そして、いざ訴訟になった場合は着手金・報酬金・実費などがかかります。 なお、弁護士や裁判費用を援助するものとして法的扶助精度があります。 とにかく医療過誤が起こったと確信した場合は早めに弁護士に相談することです。

医療過誤が増えている原因などについて

医療過誤の民事訴訟は年間800件ほど起こされますが、そのうち患者の勝訴率は約20パーセントで、大体の場合、医療機関側の過失が明白な場合は訴訟前和解、すなわち示談になることが多いためです。また、医療訴訟に関しては専門性が高いため、立証することが困難であることも原因です。 なお、医療過誤で100万円以上の損害賠償を2度以上請求された医師は過去約20年で500人強存在すると言われているのですが、患者側は医師の過去の医療ミスを知ることができないため、医療過誤が繰り返されてしまうという問題点も指摘されます。 具体的な医療過誤は昨今の腹腔鏡手術の問題など、医療が発達するにつれて、どうしても増えてしまう傾向が出てきています。

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